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三大栄養素の割合
さまざまな食事の三大栄養素の割合です。
エネルギーパーセントではありません。栄養素量の割合です。
インスタを利用していない方も楽しめるようにこちらにも掲載しました!
インスタにアップした順番(犬用ドライフード(ここでは一番下)からハンバーガー(一番上)まで)に並んでいます。

ハンバーガー
今回はハンバーガーの三大栄養素の割合です。
ファストフード屋さんのハンバーガー。
海外の犬を保護する番組で、ハンバーガーでおびき寄せるシーンを見たことありませんか?
あの有名なハンバーガー屋さんのハンバーガーだよね!?
タマネギ入ってない?とか心配しちゃうシーン。
ピクルス酸っぱくない?とか
美味しいよね!とか…
そのハンバーガーの三大栄養素の割合がなんと!
標準的な犬用ドライフードの三大栄養素の割合にそっくりでびっくり!
いい加減に見える食事でもきちんと犬のことが考えられているんだろうな。
適当に見えるけど、背景に栄養学が、犬猫の栄養学がいきわたっているんだろうな。
なんて思ったりしますが、実際のところどうなのでしょう?
たまたまかもしれません!
でもでも、日本も、国内でも、犬猫の栄養学が発展してほしいです。
日本人の食を大切にする考え、基礎を大切にする考えを盛り込んだ犬猫の栄養学が発展しますように!
この三大栄養素の割合シリーズ、今回で目標の100回を達成しました~!
さらに続くかは未定ですが、違うシリーズを予定しています。
身近な食事の視点から、楽しく栄養のこと、体のこと、伝えていきたいです。
またよろ!

亜麻仁油
今回は亜麻仁油の三大栄養素の割合です。
割合も何もないですが…100%脂質!
オメガ3脂肪酸が取れる油として、えごま油とともに有名な亜麻仁油。
油の構造はざっくりいうと、中性脂肪(トリグリセリド)。
中性脂肪はグリセロールと脂肪酸が合体した構造。
脂肪酸にはたくさん種類があり、植物油に多いリノール酸や魚油に多いEPAやDHAなどが脂肪酸です。
脂肪酸の分類方法にオメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸のように、構造で分ける分類があります。
オメガ6の脂肪酸は炎症にかかわり、オメガ3の方は炎症を抑える役割があったりするので、オメガ3の摂取が栄養学では度々推奨されます。
他にもオメガ3の脂肪酸の利点はいろいろあって…
だからと言って、オメガ6を断つなんて、極端なことしないでね。
リノール酸はオメガ6ですが、必須脂肪酸なので、摂取は必要です(必須ですから)。
オメガ3の脂肪酸には、EPAやDHAのほか、亜麻仁油に多いαリノレン酸があります。
EPAの方が炎症を抑えたり、DHAの方が脳や神経細胞に必要だったりします。
αリノレン酸は 体内でEPAやDHAに変換されるので、期待しちゃいますが…
残念ながらそれほど変換されないので、EPAやDHAの摂取は魚の脂で直接摂っちゃうのが一番です!
お魚、食べよう!
ちなみに、お魚もEPAやDHAを自らの力でわんさか合成しているわけではありません。
お魚が食べたプランクトン由来です。
プランクトン、食べよう…
どんだけ~

骨付き鯵
今回はお魚の鰺ですが、骨ごと食べられる鯵、骨付き鯵の三大栄養素の割合です。
食品成分表に載っているお魚は通常骨なし。
骨は食べないから。
鯵は骨ごと食べる場合もあるので、骨ごと分析した成分も載っています。
美味しいね。南蛮漬け。
私たちの食品には、骨ごと食べる商品はあまりありません(煮干しやサバや鰯の缶詰とかありますが)。
犬猫のフードやおやつには骨ごと製品をよく見かけます。
健康なわんこ、にゃんこはいいのですが…
腎臓病の場合は、骨ごと製品は注意しましょう!
「骨の主成分はカルシウム!」は有名ですが、リンも多いのです。
腎臓病ではたんぱく質とリンの摂取量を制限するようになります。
材料に骨ごと使用されているフードやおやつに注意しましょう。
総合栄養食の基準はカルシウムだけでなくリンの最小基準値もあります。
通常、総合栄養食には、この最低限含めないといけないリンの基準値を上回るリンが含まれています。
腎臓病用の療法食は、このリンの基準値を満たさない(下回る)リンの量になっています。
腎臓病の場合、リンを制限した方がいいからです。
わんにゃんのごはんやおやつ選び、気を付けてね。

しらす入りおにぎり
今回はしらす入りおにぎりの商品の三大栄養素の割合です。
おにぎりなので想像通りの炭水化物ドーン!
カルシウムが摂れるということでカルシウム量も記載あり!
しらす由来のカルシウムかしら?
犬の手作り食の学生実習で、カルシウム源としてしらすを使いたいグループいたな~と思い出す…
わんこの食事のカルシウムを満たすためには大量のしらすが必要で、学生とわーわー大騒ぎ!
しらすの量の記載がないので、このおにぎりにどのくらいしらすが入っているのかはわかりませんが…
パッケージに表示されているカルシウム量は、生のしらすなら80グラム分です!
おにぎり1個の中に80グラムのしらす⁉
おにぎり1個が100グラムくらいなので、めっちゃしらすです!
おにぎり、握れん~
原材料を見て納得!
カルシウムが添加されていました~♪
わんこと一緒~♪添加するんだね~

じゃがいも
今回はじゃがいもの三大栄養素の割合です。
ポーテートォ
昔、腸の病気のわんこのために、じゃがいもと白飯とささみの手作りごはんの話を聞き、
炭水化物、どんだけ~と思いましたが、
じゃがいもは炭水化物源ではなく野菜源なのかもしれません。
ささみとポテトや白飯を使った犬の手作りごはんの報告があるので、これを参考にした内容かもしれません。
上記食材だけでは犬に必要なビタミンやミネラルなどいろいろ足りないので、サプリメントで補いましょう!
腸の病気は、食事(栄養素)の消化吸収に問題があるので、栄養バランスは、より重要ですよー!
わんこの病状によって栄養管理は異なるので、動物病院で相談してください!

白身魚とタルタルのフライ
今回は白身魚とタルタルソースのフライの製品です。
美味しいですよね。
白身魚のフライにタルタルソースの組み合わせ♪
これは白身魚とタルタルソースをフライなのね~
白身魚って何の魚?
タラ?鯛?ヒラメ?カレイ?
今回の製品は「すけそうだら」
以前、飼い主さんに「ホキ」を使っています。
と言われ、初めて知った魚「ホキ」
食べてみたいの。
「ホキ」
知らない間に食べたことあるかも。
「ホキ」
売ってないのよ。
「ホキ」
生でもフライでも、この辺では売ってないのよ。
「ホキ」
白身魚のフライを見かけるたびに、原材料チェックしちゃう…
いない・・・「ホキ」
白身魚は脂質が少なく蛋白…ではなく淡白な感じですが
鯛は皮下脂肪なし豚ロースレベルの脂質量です!
でも脂質の中身が肉とは違って、オメガ3脂肪酸のEPAやDHAが多い!

白ごはん
今回は白ごはん、白飯の三大栄養素の割合です。
最近話題のお米を炊いたもの。
白ごはん、炭水化物だけじゃないんだよね。
少ないけど、たんぱく質も入ってる。
先日、話題の備蓄米をゲットしました~
いつものスーパーで発見!
食べられへんと思っていたので、うれしい~
実食!
美味しいんですけど!
もともとのお米がいいのか、保存状態がよかったのか、精米したてがいいのか…
いずれにせよ、有事の際の備蓄米って、んっまいです!
お米って、いろいろな食品になりますよね。
玄米茶やせんべい、美味しいね~
古米で作っていたのかな?古古米?
備蓄米食べちゃったけど、材料の調達できるかな?
今度は玄米茶が不足しますか?
がんばる米農家さんがちゃんと儲かってほしいな~

トルティーヤチップス
今回はトルティーヤチップスの三大栄養素の割合です。
ポテトチップスみたいなお菓子。
ポテトじゃなくてとうもろこし。
スナック菓子にはいろいろな味がありますが、塩味、ピリ辛、チーズ…
ベースは同じで味だけ違うのかしら?
ピリ辛成分の研究をしていた学生さんいたな~
脂質の代謝に影響するんだって~
体脂肪は脂が体にくっついているのではなくて、脂肪細胞内に脂が蓄えられています。
脂肪細胞には種類があります。
白色脂肪細胞が脂を蓄え、褐色脂肪細胞は脂を燃焼する役割があります。
どちらも脂肪細胞なのに、驚きの真逆効果!
トルティーヤチップスの話じゃなくてダイエットの話になってしまいました~

成猫の基準の下限
今回はにゃんこ(おとな)の栄養基準の三大栄養素の割合です。
ワンコのときと同様、解説が長いですが、読んでください!
犬猫の栄養基準にはいくつか種類があります。
ここでは「総合栄養食」の基準であるAAFCO基準の割合にしました。
たんぱく質と脂質には下回ってはいけない量(下限の基準値)が決まっています。
NFE(炭水化物の一種)には基準値がありません。
具体的な数値が決まっていないため、三大栄養素の割合を円グラフで表すのは難しいです…
円グラフで示した、たんぱく質や脂質の範囲は下限のときの割合です。
例えば脂質の場合、この下限の黄色の範囲より多い脂質が必要ということになります。
犬猫のAAFCO基準値はたんぱく質や脂質だけでなくカルシウムやビタミンなどたくさんの項目があります。
猫は犬と異なり、タウリンという栄養素の基準もあります。
「総合栄養食」とペットフードに表示するためにはすべての基準を満たさなくてはいけません。
伝われ~

小松菜
今回は小松菜の三大栄養素の割合です。
見た目が似ているほうれん草と、三大栄養素の割合もそっくり!
ほうれん草はシュウ酸量を心配して手作り食に利用する方は少ないですが、
小松菜は時々登場します。
使用量によりますが、カルシウム量に貢献しちゃったりし ます!
カルシウム量を見ると以前に紹介した「骨抜き」鯵(切身)と比べても多いのがわかります。
他の野菜と比較しても多いです。
アブラナ科って多いのね。
カルシウムは、植物でも細胞の強度に役立ちます。
栄養管理では、食材のカルシウム量だけでなく、そのカルシウムが吸収しやすいかどうかも重要ですが…
ここでは、カルシウム量ってこんな感じ~って見て♪
子どもの頃のお使いで、キャベツとレタスを間違えて買ってきたことがあります。コドモダナ!
春菊は苦いので今も苦手です。コドモカヨ!
そんな野菜のカルシウム量をピックアップしました♪

ランチョンミート
今回は、ランチョンミートの三大栄養素の割合です。
沖縄では「ポーク」と呼ばれ、チャンプルー(混ぜ料理)の具材によく登場します。
最近ではコンビニのおにぎりの具材として並ぶことも。
三大栄養素の割合は~
もう驚きません!
このシリーズを続けていたら、肉の色をしているからたんぱく質が多い!とは思わなくなっちゃいました!
ソーセージたちの割合に似ていますね。
むか~し、20年位前かな~
動物病院で勤務獣医師をしていたころ
問診で犬の食事内容を確認した時に、ポーク!と聞いて驚いたことがありました。
ポーク以外は食べなかったわんこ、元気かな~。
今なら、歩み寄れるよ。
美味しいよね。ポーク♪

ほうれん草
今回はほうれん草の三 大栄養素の割合です。
三大栄養素の割合は、文字通り三大栄養素の割合なので、この割合ですが、可食部100グラムでみると、ほぼ水分です。
ほうれん草でたんぱく質とるぞーって考えないでね。
ほうれん草を使った栄養管理で問題になるのが、シュウ酸カルシウムの尿石管理。
ほうれん草はシュウ酸を多く含みます。
シュウ酸カルシウムの尿石の原因は、名前から想像すれば、シュウ酸やカルシウムが原因。
これが尿中に過剰に排出されれば、シュウ酸カルシウムの尿石のリスクが高まります。
シュウ酸やカルシウムをたくさん口から摂り込んでも、腸からたくさん吸収されるとは限りません。
シュウ酸の摂取制限をしても、体内でシュウ酸を作る量が多すぎれば、尿中にたくさん排出されるかもしれません。
カルシウムの摂取制限をしても、カルシウムの貯蔵庫の骨を溶かして尿中にたくさん排出されるかもしれません。
こんなことあんなことを考慮して栄養管理は行われます。
ほうれん草が悪者だとは限りません。
が、心配している飼い主さんに、ほうれん草を使いましょう!なんて提案、わざわざしませんが。
ここで、マル秘情報です!(公開されているので全く秘密ではありませんが)
ほうれん草を使用している尿石用療法食の製品があるのです!
攻めるねー。
まだまだその域に達せず…

鶏ハツ
今回は、鶏の心臓(鶏ハツ)の三大栄養素の割合です。
たんぱく質と脂質がほぼ半半…フィフティーフィフティー
牛や豚の心臓はもっと脂質の割合は少ないです。
鶏ハツは心臓から出る血管部分に脂肪がたっぷり。
きっとこれも一緒に分析したのね。
私、調理前に除去しているんですけどーーー
どんな状態の鶏ハツを分析したか…その画像もあるといいね~
以前、仕事で、鶏ハツと鶏レバーを見間違えたのではといわれ、間違える か!と反論しました。
そうですね。獣医だから間違えませんね。と言われ、ハッとしました。
確かに!獣医が心臓と肝臓を間違えるとか、びっくりするわ!
鶏レバーにくっついて一緒に販売されることもある鶏ハツ。
鶏レバーじゃありませんから!
心臓病のわんこ、にゃんこの飼い主さま
動物病院で心臓のエコー検査(超音波検査)をする場合もあると思います。
イメージしにくい場合、鶏ハツを横や縦に切って断面を見ると、病気の理解に役立ちます。
台所でやってみよう!

鶏レバー
今回は鶏レバーの三大栄養素の割合です。
脂肪肝やフォアグラを想像すると、脂質が多いと思われますが、ふつうの肉の仲間で考えると少ない方です。
豚ロース4兄弟の比較しても、赤身肉よりも少ないくらいです。
ちなみにフォアグラは豚ロースの脂身の次くらい!
鶏レバーに限らず、レバーは犬猫に与える際には注意が必要といわれる食材です。
人間でもです。
その理由のひとつが、栄養たっぷりだから。
栄養の摂りすぎにならないように、食べ過ぎ、与え過ぎに注意しましょう。
栄養豊富なので、犬猫の手作り食では栄養バランスを整えるのに役立ちますが、量の計算は必須です。
ビタミンA(レチノール)の栄養基準には、これ以上含めてはいけない上限もあります。
犬猫のビタミンAの代謝を考えると、人よりは強そうなので、制限の程度はマイルドでいいかもしれませんが…
基準は基準なので、守ると安心なので、守るよう心がけています。
ほかにもいろいろあるので使いすぎには注意しましょう!
鶏レバーの豊富な栄養素量を期待して使用する場合、購入(使用)時の注意点をひとつ!
鶏レバーとして販売されていても、たまに鶏の心臓(鶏ハツ)が一緒にパックされていることがあります。
鶏レバーと鶏ハツは栄養素の内容が全く異なります。
鶏ハツを食べても鶏レバーの栄養は摂れません!
美味しく食べるだけであれば、鶏ハツも一緒にどうぞ!
手作り食のレシピに登場するレバーたち…
レバーのにおいが嫌いな飼い主さんも、わんこのためにと、購入、調理してくれます。
ありがとうございます!

冷凍ブルーベリー
今回は冷凍ブルーベリーの商品の三大栄養素の割合です。
ほぼ炭水化物~
ブルーベリーの青紫色は、アントシアニンという色素で、ポリフェノールの一種。
抗酸化作用で有名なポリフェノール。
ペットフードにも酸化防止作用として使用されることもあるポリフェノール。
酸化は、体内でも食べ物の中でも起こりすぎはよくありませんね!
過剰な酸化が起こらないような対策も大切です。
昔、酸化防止のセミナーでダイエットのための運動がダメと言う話が面白かったです。
肥満自体もよくないし、過剰な運動で酸素消費量が増え、発生する活性酸素も増えるからって。
過食を避け、粗食が一番かしら。
世の中、美味しいのが多いのよ。はぁ~

しろさけ
今回はしろさけ(白鮭)の三大栄養素の割合です。
鮭の呼び名ってややこしいですよね。
「一般にサケは、「しろさけ」を指すことが多いが、「べにざけ」等を含めていう場合もある。」だそうです。
これにさらにサーモンや鱒(ます)も加わると…
サケもサーモンも美味しいので大好きですが、
栄養計算のように区別しないといけない場面では、毎回混乱~助けて~
魚はビタミンDの多い食品で、中でも鮭はとても多い種類になります。
犬猫のビタミンDの基準には上限もあるので、手作りごはんでは使用量に気をつけましょう!
ヒトと異なり犬猫はビタミンDを皮膚でほとんど合成できません。
食事から必ずとらなくてはいけません。
でも日光浴は大好きです♪

さやえんどう
今回は、さやえんどうの三大栄養素の割合です。
別名、きぬさやえんどう。
以前の枝豆と比較!
同じ豆だけど、違う~
豆の種類が違うからね~、さや入りかどうかも違うしね~
きっとさやえんどうが育った、グリンピースならもう少し枝豆に似てるのかな?
きぬさやえんどう、どんな調理をしていますか?
我が家では筋を取ったそのままの形を使うことが多く、よく煮ものの陰から「緑です!」と彩りよくしてもらってます。
先日、きぬさやえんどうを千切りにして添えているお料理をいただきました。
す、すごい!ん~まいっ!
プロの手にかかれば、こんな絶品になるんだと、とても感動~♪
塩加減、茹で加減、いろいろあると思いますが、まずは千切りを真似しよー!

犬猫用復活ごはん(缶)
今回は犬猫用復活ごはん(缶)の商品の三大栄養素の割合です。
この商品名ではありません。
療法食です。
勤務獣医師だったころ、こんなすっごい缶詰ないなって思いました。
当時も高いなって思いましたが、今は倍くらいになっていて、腰抜かすわ!
スゴイと思ったのは価格ではありません。
よく食べるのです。
食欲がないと病院に来たわんこにゃんこが食べる!
飼い主さんもびっくり!
環境が違うから食べちゃった、少しだから食べちゃったって場合もあると思いますが…
でもでも、見てみて~!
犬の選んだ食事の三大栄養素の割合にそっくり~
この割合、好きなのね~
猫の選んだ食事の割合とは少し違うけど、猫もまっしぐらよ!
ドライとウェットの違いや、嗜好性を上げるための工夫もあると思いますが…
三大栄養素の割合を見てても、感動するの。私。

トマト
今回は、トマトの三大栄養素の割合です。
どの野菜もそうですが、三大栄養素の割合にすると、たんぱく質もあるのね~って毎回思いますね。
生物なのでありますね!
トマトはうま味のある野菜としても 有名ですが、その成分がグルタミン酸。
うま味のアミノ酸♪
日本人がうま味の原因として発見したアミノ酸♪
人参やブロッコリーと比較すると~
野菜の重量100グラムあたりでは、ブロッコリーの方がグルタミン酸多い!
たんぱく質はアミノ酸の集まりなので、たんぱく質の多いブロッコリーはアミノ酸が多いからグルタミン酸も多いのね。
同じたんぱく質量にして比較すると、トマトが一番グルタミン酸多いね。
トマトはグルタミン酸以外のうま味成分もあるから、美味しいって。
日本食品標準成分表(食品成分データベース)には、アミノ酸量が載っています(掲載のない食品も一部ありますが)。
昔からこれをずっと利用していたので、食品のアミノ酸量の掲載があるのは、普通だと思っていました…
海外の食品成分データベースにはあまりアミノ酸量が載っていません(欧米10か国くらいを海外とまとめたら失礼かな…)。
誰でも閲覧できるようになってるし、日本ってすごいなって思いました(登録しないと閲覧できない国もあります)。
日本人でよかった~
余談:青いトマトやトマトの茎や葉っぱは食べたらダメよ!
トマチンが多いって!毒って!
気を付けてね。

ペアサラダ
今回はペアサラダの製品の三大栄養素の割合です。
かぼちゃのサラダとポテトのサラダでどちらもマヨネーズ味なので、脂質の割合アップです!
犬猫の手作り食ではジャガイモもかぼちゃも炭水化物源としても活躍します。
犬猫の手作り食にマヨネーズを使うことはほとんどありません。
飼い主さんのご要望により、手作りでお話しする場合はありますが…
ポテトサラダもかぼちゃサラダも簡単に作れて美味しいですね。
「サラダ」というヘルシーでダイエットによさそうな名前に騙されて食べすぎないように!
マヨネーズ好きのみなさん!
マヨネーズを吸っちゃいたいみなさん!
マヨネーズの三大栄養素の割合はほぼアレですから!
ひゃーーー!

サーモン
今回はサーモンの三大栄養素の割合です。
女子の好きなサーモン。
おばちゃんも好きよ♪
サーモン、この名前はよく耳にしますが、種類まで気にしません。ふつう。
ところがどっこい!
食品成分表で栄養成分を調べようと思っ たら、種類がわからないと調べられません!
私の食べているサーモン
あなたの食べているサーモン
鮭なの鱒(ます)なのどっちなの?
大西洋鮭なの太平洋鮭もいるのこれはどっちなの?
ニジマス、サクラマス、サーモントラウト、アトランティックサーモン、はいどーれー?
今回はタイセイヨウサケです。
以前紹介した鮭として販売されていることの多い白鮭と比べ、タイセイヨウサケは脂質が多くEPAやDHAも多いですが、ビタミンDは白鮭より多くありません。

豆苗
今回は、豆苗の三大栄養素の割合です。
豆ってついてるけど、豆じゃなくて芽が出た葉っぱの部分。
エンドウ豆の発芽した苗「豆苗」
三大栄養素の割合でみるとたんぱく質が多い!
でも、豆苗100グラムあたりで見ると、ほとんど水分なので、たんぱく質は少しです!
豆苗でたんぱく質を摂ろうと思っても、そうは問屋が卸さないよ!
日本食品標準成分表の豆苗には「茎葉」と「芽ばえ」があります。
スーパーでよく見かける豆苗は、どちらなのか迷います…
説明では、「茎葉」は、根っこは含めない、若い葉と茎だそうです。
「芽ばえ」は、根っこつきで、豆から発芽させた幼い状態だそうです。
じゃぁ「茎葉」!
つづきの説明では、「茎葉」は、茎と葉を摘み取ったものらしい…
そして「芽ばえ」は、水耕栽培して発芽したての若い芽で、多く流通しているらしい…
じゃぁ「芽ばえ」!
どの食品を選んだらいいか迷うので、日本食品標準成分表(データベース)には、分析した食品の写真も公開してほしい。
よりよい栄養管理になると思うよ!
豆苗って水耕栽培でひょろひょろしていますが、なんと!緑黄色野菜!
再収穫できてうれしいけど、水を与えているだけなので、初回と同じ栄養素量は無理だろうな~

卵白
今回は鶏の卵の白身の部分の三大栄養素の割合です。
ほぼたんぱく質!
ひよこになるための材料です。
前回の卵黄にはたくさんの栄養素が含まれていましたが、卵白は~
なんと!ナトリウムやカリウムが多いではありませんか~!
ひよこになるための細胞に、ほどよい環境(塩分濃度)をお届けしています♪
卵黄のみを使う料理ってよくありますが、残った卵白の使い道、困りません?
メレンゲしか思いつかず、毎回、白い卵焼き…
先日、卵白を使うラングドシャというお菓子に出会い、めちゃウマで、卵白が余るとわくわくするようになりました。
大量に卵白が余った場合は、マッチョに頼むと、プロテインとして消費してくれるそうですが、近隣にマッチョがいません。
よし!では、わたくしが!

犬の腎臓病用ドライ
今回は犬の腎臓病用ドライフードの三大栄養素の割合です。
腎臓病用の療法食として販売されている、獣医師の処方が必要な製品の一例です。
腎臓病の栄養管理ではたんぱく質量の管理を行いますが、ミネラルの仲間の「リン」の管理はもっと大切です。
腎臓病用の療法食は、「必須」栄養素のたんぱく質やリンが少ないので、この点では栄養バランスの悪い食事です。
獣医師がたんぱく質やリンの制限が必要だと判断した犬のための食事です。
腎臓病の予防(まだ腎臓病ではない健康な犬)の食事ではありません。
腎臓病でも、膵炎などほかの病気もあると、この割合が好ましくない場合もあります。
病気の際の食事は、かかりつけの獣医師に相談しましょう。

成犬の基準の下限
今回は栄養基準の三大栄養素の割合です。
ペットフードの比較のために必要ですが、誤解を招かないように伝えようとしたら、解説が長っ!
犬猫の栄養基準にはいくつか種類があります。
ここでは「総合栄養食」の基準であるAAFCO基準の割合にしました。
たんぱく質と脂質には下回ってはいけない量(下限の基準値)が決まっています。
NFE(炭水化物の一種)には基準値がありません。
具体的な数値が決まっていないため、三大栄養素の割合を円グラフで表すのは難しいです…
円グラフで示した、たんぱく質や脂質の範囲は下限のときの割合です。
例えばたんぱく質の場合、この下限のオレンジ色の範囲より多いたんぱく質が必要ということになります。
犬猫のAAFCO基準値はたんぱく質や脂質だけでなくカルシウムやビタミンなどたくさんの項目があります。
「総合栄養食」とペットフードに表示するためにはすべての基準を満たさなくてはいけません。
伝われ~
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