みなさん、こんにちは。
元気ですか!
元気じゃない⁉
ですよね。
みんな、元気だし、元気じゃないのです。
今日は、以前に父からもらった言葉、といっても日常の会話で出てきた言葉なのですが。
「みんなギリギリ」。
当時、父と何の話をしていたかは覚えていません。
が、この言葉は、私の中では大切な言葉になっています。
今、ネットニュースを見るのも、テレビを見るのも、家族と過ごすのも疲れてしまいがち。
そう、「みんなギリギリ」。
何を見てもイライラ。
不安をあおる人を見ても、
働いている人を見ても、
自宅で遊んでいる人を見ても、
笑っている人を見てもイライラ。
でも、すべてが「ギリギリ」の上での行動かもしれません。
笑顔のその人も「ギリギリ」の笑顔カモしれません。
みんなで乗り切りたい、この状況。
どのような状況になっても、後悔しないように過ごしたい。
そして、「ギリギリ」に耐えられなくなってしまった人が、手を挙げられる環境だけは保てるようにしたい。
そして、自身含め、「ギリギリ」に耐えられなくなっても、手を挙げれる「ギリギリ」を保ちたい。
日々、周りに助けられて、今の私がいます。
家族や友人、患者様からの温かい言葉、わんちゃんねこちゃんからの一生懸命に生きる姿、些細な会話、言葉で支えられています。
このコロナ騒動、日々、試されている気がします。
「ギリギリ」のラインは、それぞれで違いますが、
「みんなギリギリ」の中、がんばっています。
「みんなギリギリ」の中、支え合って生きましょう!
負けないよ。
清水
写真は、緊急事態宣言を受けて、父が心配して送ってくれました。
野生人で、ぶっきらぼうな父厳選の健康に配慮した食品。
パワーを感じながら、いただきます!