みなさん、こんにちは。
清水です。
向上心のある人を見ていると、元気がでませんか?
若い人の特権でしょうか?
だから、彼ら彼女らはキラキラしているのでしょうか?
仕事を辞めた30代のころ、20代の若者が夢を語っているのを聞いて、うらやんでた自分を思い出しましたが、これって、夢を失っていたのかもしれません。
そんな考えだった私が、何を思ったか、突然、大学院を目指し受験し、毎日往復4時間以上かけて、3年間のほぼフル出学をしたのだから、私、エラ~イ!
誰も褒めてくれない時は、自分で自分を褒めよう。
若い人はもちろんですが、どの年代でも、何かにチャレンジしている人って、元気もらえませんか?
大学院でもそうでしたが、学校の先生方も、すごくキラキラしていました。
Boys, be ambitious!
少年よ大志を抱け
クラーク先生が生徒に送った、有名な言葉ですが、この言葉には続きがあるそうです。
少年よ大志を抱け!この老人のように!
「大志」と訳されていますが、「ambitious」には、「野心的な」や「大きな望みを持っている」という意味があります。
他人からしたら理解してもらえない内容でも、
大きすぎる夢でも、小さな目標と言われても、
結果がどうであっても(研究は上手くいかないこともざらですし、取り組んでいることがすべて上手くいくわけではありません)、
そして、理由が何あっても(承認欲求でも、介護離職のための再出発でも)、、、
何かに向かって努力する姿は素敵ですね。
今、私の周りには、同年代以上ですが、大学や専門学校に通っていたり、20年続けた仕事を辞めて新しい職場で新米として働いたり、資格取得の勉強をしたり、若いころの夢に再チャレンジしたり、もちろん栄養の勉強、研究に取り組む方もたくさんいらっしゃいます。
みなさま、とても大変そうですが、キラキラしています。
野心を持って(持ってなくても)、懸命にまじめに努力をしている人は、たくさん応援したい。
私も負けないよう、キラキラ、いえ、ギラギラし続けたい。
清水