top of page

犬猫の管理栄養士


15年前のレオン、チビ、るちぽん。

 みなさん、こんにちは。

 清水です。

 先日の栄養相談は、若い方々。

 

 私自身がそうだったように、この分野への興味は私の年代以上の方が多いようで、相談に来られる方もそのような傾向です。

 そして、相談に来られる方は、飼い主様はもちろんですが、獣医師や動物看護士、ペットフードの製造に関わる方など、犬猫に携わる仕事をされている方々もいらっしゃいます。

 大学院で犬猫の栄養を学び、研究をしていく中、人の管理栄養士が行っていることを犬猫にも行う「犬猫の管理栄養士」の必要性を感じました。

 これは獣医師が行うのはもちろんですが、最終的には、動物看護士、ペット栄養管理士など、獣医師以外の業務になることを望んでいます。

 

 私ができることは限られますが、少しずつこの普及に携わっていきたいと日々感じている中、熱心な若い方のご相談。

 真面目に、懸命に、市販のフードから手作り食、そして栄養に関する内容とたくさん質問をして、たくさん討論して、帰っていきました。

 ご自身のワンちゃんのために、そして犬猫への業務に還元してくれることを期待しています。

  清水


bottom of page