2020年1月27日

ダイエット(減量)

 みなさん、こんにちは。

 清水です。

 今回のタイトル「ダイエット」は「diet」なので、「食事」ですが、ここでは「減量」という意味ね。

 私が、かれこれ、30年ほど続けていることが、

 そう、「ダイエット」。

 継続は力なり?

 ここまで続けているのに、ちっとも細くなれない。

 それもこれも、一番は自分に甘いから。

 言い訳たっぷり。今日は特別~。

 いつも、プチ時期延長。明日から~。

 はい。わかっています。自覚しています。

 おデブなわんちゃんねこちゃんに、そして、その飼い主様には、

 「ダイエットさせてください」

 というのに、自分は・・・

 でも、この「ダイエット」宣言をやめれば、

 何の制限も行わなければ、

 太るでしょう!もっともっと太るでしょう!

 ですので、少々ゆるい「ダイエット(減量)」ですが、これからも続けます。


 高校時代から、体重の変化がほとんどなかった私も、

 (高校時代から、少々ぽっちゃりでしたので・・・)

 勤務医を辞めて、中年になって、太りました。

 痩せにくくなりました。

 それでも、何となく、そんなに太ってないと自分に言い聞かせていましたが、

 この仕事を始める前に、

 知人に

 「栄養の先生するなら、太ってたらダメだよね」

 と言われ・・・

 (ショック。えっ!太ってる!?)

 ということで、

 そこから、少しまじめにダイエットに取り組むことに。

 食べることは好きなので、運動を追加。

 まずは、筋肉測定を実施。

 「こう見えて、ぽっちゃりではなく、筋肉なのよ~」って思っていたのに、

 測定結果、見事に、ほぼ脂肪ということが判明!

 現実を数値で突き付けられ、ちょ~ショック!

 たくましい二の腕や太ももは、ただの立派な脂肪で。

 もちろん、お腹やお尻も筋肉ではなく、ただただふくよかになっているだけという事実。

 現実を受け止め、少しずつ筋トレ実施。

 自重を使ったトレーニングを教えてもらい、自分の重さに耐えれず嘆く。

 目指せ!動けるぽっちゃりさん!と自分を励ます。

 カーフレイズ、というふくらはぎを鍛える運動をまじめに片足ずつ、ダンベル持って、繰り返したら、次の日歩けなくなる。

 なんてことを繰り返し、

 最近は、常にどこかが筋肉痛になっていることが、快感になる。

 数年たった現在、

 いつものように上から痩せていく私は、肋骨まで痩せました。

 (それでも、うれしい。)

 他にも、トレーニングを始める前のふくらはぎのだるさや、

 夜中の足のムズムズやピクピクも、改善!

 心も元気!

 これまで、下半身のダイエットに成功したことがなく、

 膝も腰も悪いのは、筋肉が少なく、脂肪で重いからかもしれないので、

 下半身もやせるぞ!

 犬猫に失礼にならないよう、自己管理するぞ!

 痩せてパンプアップして、ビキニ着るぞ!

 と、方向性がわからなくなりそうですが、

 ゆる~いダイエット、つづけます。


 運動は、骨や関節の病気だけでなく、糖尿病や脂質代謝異常のような、さまざまな病気の改善も期待できます。

 動物は、適度に体を動かして(食べるために体を動かして)、生きるようにできていると思います。

 デスクワークに適した進化は、できていません。

 体は、運動(少なくとも座ってばかりではない活動)を求めているのかもしれません。

 スーパーや宅配がなかったら、車がなかったら、

 私は食べ物を得るために、

 どれだけの運動をするのだろう。

 どんなにやせるだろう。

  清水